ハローハロー。
43歳になったニュートミーです。
トミーのお誕生日、伊勢崎LUVにてロッキンブロードウェイ行ってまいりました。
テリーくんの追悼イベントであります。
なんだか、まだ実感がありません。
彼は、この世界にもういない。
テリーくんとは、イベントくらいでしか会わない仲だったけど。
彼の誕生日にメッセージを送った時、
ありがとう！引き続き音楽楽しんでね。
と、彼。
思えば、それが私への最後の言葉でした。
うん。
約束、守っているよ。
楽しんでいるよ。
この日の出演アーティストは8組。
彼が創った映画、彼が創った音の空間、それらに縁あるアーティスト達大集合です。
ん…
この終盤になっての…
ブラサキさんで…
なにか
空気感が…。
するとMCで、
テリーは絶対今此処にいる。
マイクのスィッチいたずらされた。
と。
私が会場に着いた時も、よく突然物が落ちていた。
彼が、よく来たね、と言ってくれているようだった。
すごく楽しんでいる空気を感じました。
悲しくないし、寂しくない。
だって、居るんです此処に。
テリーくんのスヌーピーを、ブラサキさんと同じステージに。
私達もテリーくん（スヌーピー）と一緒にハシャぎます。
テリーくん、すごいハシャいでます、ブレてますw。
ファイナリスト。
最後のステージは、アキラさん。
うん。
完璧に気配を感じます。
この懐かしい空間にあるエネルギーは、テリーくんが、この世界に存在していても存在していなくても、ずっとずっと残るんです。
音のエネルギーと連動して。
在る。
確かに在ります。
彼の肉体が無くなっても、彼は此処で笑っています。
それと同時に、
死
というものは存在しないのかもしれない、
と思いました。
更に私は、この空間にいる自分を愛おしく感じていました。
10年前、此処に居た私。
今、此処に居る私。
10年前よりも、ずっとずっと、
自分が楽しく幸せに過ごしている事に気づきます。
そんな空間を彼は、みんなに提供してくれたのだなぁ、と思います。
みんなに音楽を楽しんでほしい。
お洒落して、お酒飲んで、踊って楽しんで。
みんなを幸せに、笑顔にするために。
彼は、この空間を創り出して来たんだね。
テリーくん、またいつか遊ぼうね。
ありがとう。
