あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしく。
トミーです。
元日から大きな地震。
どういうわけだか、去年の終わり頃から、やたら、これ災害時に使えるなぁ、とか、雨水濾過して飲み水作るYouTube観たりとか、停電時の灯知恵とか、無意識?というか、そろそろかな?みたいな謎な感覚に襲われていました。
今年は辰年。
地震は龍神様と関係が深い、とぼんやり何かで読んだ気がしますが、元旦からいきなりかいな、と思ってしまいますよね。
日本国民の地震への恐怖の感覚は、3.11以降なかなか薄れないと思います。
それまでは危機感の薄い国民性でありましたが。
そんなんでも、外の国の方々からは、日本人はパニックにならない、冷静だ、賞賛すべき、などなどの声を聞きましたが、それは危機感がないだけでわ?と個人的にはずっと思っていました。
助け合う、協調性ある国民性、とも外からは言われていますが、それはただの同調圧力でわ?と、ここでもハテナです。
移住してきてから、都会に近い暮らしになったわけですが、主要駅だったり、人の群れる場所に行くようになるわけですが、協調性を感じることはあまりありません。
みんな、己、の事だけを気にしているようです。
人混みのスクランブル交差点、人とぶつかって相手に謝っているのは私と外国の人だけでした。
ぶつかっても携帯画面を見つめながら素通り。
トミーの若旦那が、ずーーーーーっと言ってる、エスカレーター問題もそう。
二列になる、駆け上がらない、立ち止まって乗る。こちらが、二列になって、駆け上がらず、立ち止まっていると、どいてくれません?ときたもんだ。
危険を犯してまで急いだ先にそんな大事なことがあるのかい?
この新宿の長い長いエスカレーターのてっぺんから、長い長いあの地まで、転げ落ちる事を想像してごらん?
誰も何が正しいか考えない。
同調圧力と無気力に負けて、抜け殻のように移動しているだけです。
想像してごらん?とジョンもあんなに言っていたじゃないか。
みんな、想像してごらん。
と、まぁ、長々としてしまいましたが、年末のアクセラライヴ記事を記そうと思っていたのによ。
でも、まぁ、このユナイト思想がバンドアクトにも繋がるって話なんだ。
2023.12.30
深谷シティボーイさんにてライヴ。
トミーは川崎から渋川に前乗りして、ハリ兄のお迎えで共に向かいました。
川崎→渋谷→高崎→渋川ルートで帰るの混んでそうで嫌だったので、八高線で帰ってみたんだよ。
とりあえず高麗川まで行っておにぎり🍙とか買おうかな思っていたら何もねえ!
魚民あるけどそんな時間ねえ!
という感じで帰ってきて、八高線楽しかったよ。
はい、ライヴの話。
ハリ兄と行きの道中で話してたんだけど、ここでユナイト思想が出てくるのだよ。
全体を、とにかく仲間たちを意識しようぜ。
私も前夜から思っていて、そこに重きを置きたいですね、と、いつもは自分ひとりでぐずぐず緊張していたのだけど、そうだ、私の他に、あなたとあなたとあなたがいるでわないか、と初めてくらいに思ったのね。
そして、相変わらずそんなに楽器上手くならないね、とわ思うけれども、わたしはやってきたのです、そう、わたしは今までやってきたのです!と沸々と小さな自信に変わっていったのです。
会場には、アクセラ観に来てくれたお久しぶりの埼玉勢さんや、いつも気にかけてくれる群馬勢さん。
もう、わたす、あなた方の為に、気合い入れてやるわよ!と放熱したら、のちに兄者達から、トミーのうた良かったよ、とお褒め頂きました、トミーやりきった。
MAD兄ミッシングしたので単品投入しておきます。
ちゃんといるお。
演奏に関しては個人的には、もう少し、今一歩、的な感じではありましたが、精神衛生上は非常にヘルシーでした。
魂は喜んでましたよ。
ハリ兄もトミーも接触トラブルがややありましたが、それでも無事終了。
年の瀬のくっそ忙しい時に来てくれた皆様、本当に有難う。
僕たちは君たちのアクセラだよ。
ハリ兄、嬉しすぎて泣きそう、てゆっていて、泣きながら演奏するの楽しみにしてたけど、落涙はしていなかった様子です。
いやいや、それにしても、年納めアクセラ納めライヴとしては、非常に良かったのではないかな、と思います。
我々は事情で、お先上がりさせてもらってしまいましたが、のちのご報告によると↓
アクセラ票、結構入っているでわないか。。。
そう、この日のイベント、紅白だったのです、忘れていたけど。
ありがたいことだね。
まったくよ。
最後に、この日のトミーのお気に入りネイル見せたい。
モンドリアンしてもらったんだよ、ステージ用に。
誰からも見えないだろうがさ。
でも、いいの。
いつも、こころに太陽を。
みんなも、いい年にしてくれよな。
本当の本来の、日本のユナイトしていこうな。