ずっと好きだったんだぜ

こんにちは。
ブログ更新頻度が日増しに減少していく、バクチク現象なトミーです。

前回のルビーチューズデイライヴから、
トミー、ベースいじってないってよ。
トミー、部活辞めるってよ。
みたいな感じで、ライヴに行ったのにベースを忘れた夢をも見ました。
リハもここのところ出来ていなくて、アクセラメンバーにも会えない日々。
トミーのお仕事も微妙に忙しく、忙しいけど金に成らず、真面目にやればやるほど、ビジネスパートナーとも不快な仲になっていきます。
なので、今は、ぐうたら寝転がりながら、ブログを書いています。
こんなに毎日心が乱れるのは、久しぶりです。
原因を探ってみました。
精神科にも行きました。
お医者様は、さほど役に立たず、血液検査をして、お薬を頂きました。
お医者様に話を聞いてもらっても、なんの進展もありませんでしたが、血を抜いてもらっている時、とても気持ちが快くなっていくのに気づきました。
あ、そうだ、献血行こう!
苛つくのはきっと、血の気が多いからだわ。
と思った次の瞬間吐き気に襲われました。
何にも食うてないし、女子の日だし、一瞬頭くらんとなりました。
嗚呼、快も不快も平等に訪れるのね、と、また憂鬱状態になりました。
どうか来世は人間に生まれませんように。
嗚呼、人間嫌い、嗚呼嫌い、人間食いてー、嫌い嫌い、という感情が続きました。
ここのところ、ずぅっと、好きだった人達を嫌いになる、というこれまたバクチク現象が起きていて、とても寂しい気持ちなのです。
好き=嫌い なのでしょうが、自分の感情と向き合う事を暫くなんとなく怠っていた為か、己を欺いて来たみたいなのですが。
あれ、この人嫌いかも。
今までしていたモヤっとした感情は、はてさて、嫌い、という事だったのか。
うん、そうか、嫌いかも。
ずっと好きだったんだぜ、相変わらず嫌いだな、みたいな現象が起きているのです、困ったな。
他人に対して出せていなかった感情が次々出て来て大苦戦。
ジーザス、クライシス!
令和を迎えるには毒出し膿み出しが足りていなかったのだな。
なんじゃりかんじゃり困惑していると、蟻の夢を見ました。
無数の蟻が発生して、ゾッとして、チッとして、パッと取り去りたい想いだから。
だがしかし、ひとりひとりの蟻を追っていくと非常に楽しく、非常に興味深く、非常にワクワクしたのです。
そんな夢でした。
こら、人間関係の夢ですな、完全に、と思いました。
集団社会の象徴みたいなもんですもんな、蟻は。
そこから蟻の生態に興味を持っちまって、調べてみたりしていたのですが。
そういえば少し前から蟻を観察していた事に気付き、あんな自分の身体よりでっかい虫とか持ってさー、巣に持って帰るんだよねー、逞しいよねー、とか、甘いジュースらしきものが溢れている場所があって、そこをずぅっとピロピロ舐めている蟻んこがいて、左手?が高速で動いていたのです。
これ、うめー、まぢうめー、ちょーうめー、みたいな感じで。
蟻って、オモシロ!と思っていた矢先の夢だわさ、そいえば、と思て。
蟻達は異種の死骸を食べるではないですか。
あれはお腹が空いているから食べるのではなくて、「知る」為に食べるのだそうです。
何故死んだのか?
という事に非常に研究熱心な昆虫だとか。
最近昆虫からメッセージを頂く事が多いトミーです。
虫って宇宙人と言われているのですよ。
人間の進化の過程にない生き物。
ミッシングリンク地球外生物の操作かしらん、てな。
虫は魂を乗せるもの。
だから、虫の知らせ、なんて言うのですよね。
なんでしょうね、今回のブログ。
愚痴、ただ愚痴が言いたいんですけどね。
愚痴とか文句とか批判とかね、やたら言うからね、周りの人は。
だからね、嫌だったんですよ、自分が言うの。
否、言ってはいけない気がしてたんですよ。
とんだ偽善坊ですよ。
他人の言動で嫌悪してる事って、実は自分がやりたい事でもあるのですよね。
ただ、ただ、愚痴が言いたかったんだ…自分。(完)
蟻から有難いメッセージを頂き、今後もトミーは挑む。

ただいま絶賛せんべろ中!
なんだ、つまりは、宣伝がしたかったのか…自分。


※嘗ては幻だった混沌大陸渋川シティで、渋川せんべろはしご酒なるイベントを開催しています。
我が店哲学道場エチカも参加しております。(求む道場破り 誰かマスター論破して 誰かあいつを黙らせて)
是非にお越しやす。