さようなら、スイートメモリー

こんにちは。

毎日お腹が痛いです。

トミーです。

そろそろ冬期鬱病の季節がやって来ますね。

毎年ビクビクしています。

というか、季節に関わらずトミーは鬱病なんですが。

こうして晴々と鬱ダイアリーを書いていると心が晴れていきます。

落ち込んでいる姿を見せまい、と頑張っている頃は鬱病がガンガン進行していきました。

なので、トミーは、頑張りません。

頑張っていない姿を、お届けします!

とは申しましても、もうそろそろアクセラの久々練習やるのですよ。

ベースは練習しないとです。

てゆか、毎日テレビ観ながらでも、何しながらでも、楽器に触れてたらいいぢゃない、あたし、不思議な気持ちで見てたけど、毎日練習したらいいぢゃない、と旦那さんに言われました。

ムカついたので無視してフテ寝しましたが。

トミーの性分としては、さあて、練習しよ!になってしまうので、おうちでアンプ繋いでー、とか、ボックス行って練習しよー、とか、さあて!とやらないと練習って感じにならないのです。

がっつりでなくても楽器に常に触れている事が大事だと思うけど、と今では楽器を弾かない若旦那は言いました。

それって人とのスキンシップ的な感じと一緒かしら。

アビィ(マイベース)に、あまり触れてないわ…

話しかけていないわ…

部屋の片隅に、ひとり居るわ…

同居していても、なにも話しかけられない、ああ、これが子供なら、ネグレクト…嗚呼っ。

と、昔昔の自分を思い出しました。

自分に都合の悪いことあると人を無視するの母親の遺伝子だなー、と思います。

無視されるのとか厭だ、と若旦那も言ってました。

わたしゃ、若旦那にわーきゃー言われる方がしんどいんだが。

わーきゃー親子喧嘩するよりも、親が子供を無視する、という行為って、子供の歪み率、自殺率上がるんだって。

だからトミーは歪んじゃいました、きゃは。

自殺人口増えているのはwithコロナだけのせいかしら。

トミーもPMDDという生理前の病があって死にそうに悩んでいましたが、自分を隔離する、という案に辿りつきました。

昔昔、小学生だったかしら、その頃に、可愛いがっている犬が下校途中にいて、その子は生理になると人(犬)が変わってしまって隔離されてました。

それでもいいから会いたいー、と飼い主のおばちゃんに話すと、屋上にいるよ、と言われたので会いに行ったら、

ぎゃんぎゃんぎゃんぎゃんぎゃんぎゃん!(こっち来んぢゃねーよ!がるるー!)

と言われました。

え、誰…?と思いました。

普段おとなしい女の子で、私のお膝でまったりしているコなのに。

うそだろ、お前誰だ…。

くらいになってしまうのです。

そういえば最近、警察犬?かなんか、お仕事犬が逃げ出した事件がございましたが、普段言うことを聞くおとなしいシェパードちゃんだと言っていました。

なんか、

なんか、みんな、

我慢してるんだろうね。

自分の知らないところでも、

我慢してるんだろうね。

我慢を我慢と思っていないとか。

そうゆんね。

トミーも、そうゆんかな。

昔から人の言いなり。

つか、決めてもらった方が楽なので、というズボラ体質故なのだ。

ゆんべ若旦那に、昼間でも練習したらいーぢゃん、と言われたけど、当たり前にしてたけど、別に若旦那のごはんつくるの義務ではないし、若旦那のものお洗濯も義務ではないし、若旦那に食わしてもらってるわけでもないので、あれ、別に、あれ、やんなくてよくね?と、落ちつきました。

別の他人と暮らしてた頃は、全部家事やるのが当然、と思っていたし、生活費は全部出して貰ってたし、レトルトなんか使っちゃダメよ、と思ってたから全部手作りで手間暇かけてたし、朝のお弁当も作ってたし、出かける事も憚られてたし、あらま、これって、母のスタイル。

DNAって、何処かで断ち切らないとダメね。

あたい、窮屈なの厭。

だから今の若旦那と結婚したんだよ。

なので、今日は家事放棄してベース練習します。

お店も休みだし。

アクセラ、再始動に向けて頑張るねー。

ちゃお。