ブラン ニュー ヘヴィ シック
はい、確定。
こらぁ、多分、インフルエン座って星座ぢゃないかな?
見たことあるし、図鑑とかで。
こんばんは。
先程まで熱に気づかず喫煙して烏龍茶しばいてたトミーです。
熱とかはボンヤリするくらいだけど、骨盤の調子悪くて腰の方が痛いです。
あー、エアウィーヴとか、そういった高級マットレスが欲しいわー。
優しく反発してくれるお布団が欲しーわぁ。
夜間病院とか金高いし、運転出来る気はしないので、とりあえずベッド・インする事にしました。
そんで、暇なのでブログ書きます。
メンタルが病んでたので、罹患するかな?と思ってたら、やはりなりました。
日中はネガティブシンキングしてて、怨みと怒りと呪いと自虐で死にそうな程脳味噌がネガティヴだったのに、熱が出た途端、2歳児くらいの無邪気な脳になりました。
トミー、熱出てる方がメンタルの調子いんすよ。
たまに苦しいとガンジス川見えますけどね。
これが私が天から頂いた本来の脳みそなのじゃないかしら、心地良い、と思います。
精神疾患は常日頃、なのですが、これね、あたしゃ、数年前から脳の病気だろ?
これ、想い癖だろ?
と思い始めました。
そして同時に、トミーはチビッ子の頃から扁桃肥大なので、熱が出る時は高熱出ちゃうなぁ、扁桃腺て何やねん、と思いました。
42度超えして、体温計にエラーって表示された時はまぢかいな、と思いましたが。
常日頃から身体の不調を訴えている臓器を、東洋医学的、スピリチュアル的視点からトミーは見ているのですが、偏っているわけでもなく、勿論西洋医学も必要ですので、併用が好ましいかな、と思います。
で、先程「扁桃」を調べてみたら、
子供の頃にされた事で許せていない事がある
という心の象徴が扁桃の不調という形で出るらしいです。
そして喉は第5チャクラ(声帯)と深く関係しているので、何か発言を我慢していたり、或いは暴言を吐いたり。
そんな時は、この第5チャクラが乱れているようなのです。
そして、また、
自分の能力を制限している
という時にも、その症状は表れるらしいのです。
子供の可能性は無限大。
ですが。
ウチの家訓は、
普通が1番
というやつでした。
若い目は潰す、というのが母のスタンスで、これやりたいよー!という事が母の意にそぐわないと潰される、という典型的な保守システムです。
でも、私のやりたい!と思う事は、母は応援してくれましたし、英語も絵も応援してくれました。
学校も出してくれました。
それは本当に感謝してますし、良い経験をさせてもらったと思っています。
留学もさせてもらったしね。
ただ、1つだけ潰されたのもの、それは…。
音楽。
歌う事です。
まぁ、潰しがきかない、という将来の懸念もあったのでしょうが。
音楽家とか、狭き門やで。
オマイのような奴に音楽は出来ん、と。
まぁ、音楽を仕事にしようとは流石に思いませんでしたが。
趣味のバンド活動も制限されていたので、プチストレスでして。
そして、何よりもまず、発言する事を赦されませんでした。
口答えすんなよ、の独裁政治です。
子供の頃は、語彙も知らず、伝える事、というのがとても困難な事。
母は、それを理解していないので、なんとか言いな!
の圧です。
全国のお母様方、結構やられてしまっているのではないでしょうか?
考えてもごらんさい。
あんたより、どんだけ歳下だと思ってんの?
経験値が、どんだけ少ないと思ってんの?
生まれて直ぐに二足歩行で、天上天下唯我独尊とでも発すると思ってんの?
てな話です。
子供を導くのは先に生まれた者の責任だと、私は思っています。
私の母は、私の目線に降りて話をした事はありません。
仕事を持っていたし、忙しかったし、仕方がありませんが。
特にトミーは、発する、という事が恥ずかしくて、なかなか声に出せない子供でした。
今は、まぁ、よう喋りますがな。
母親も、そういった人で、父親が初めて母に会った時、この女おしか?と思ったそうです。
発話障害の失礼な言い方です。
遺伝もあるのでしょうが、とにかく人見知りだわ、引っ込み思案だわ、のトミーさんで、歌う事は好きだったけど、お絵描きしてる方が良くて、ずーっと静かに絵を描いている子供でした。
そして、今回のこのお熱は、ただただのお熱ではない、意味を解明しなければ勿体ない!と、やっと思えたトミーなのです。
熱に魘されながら、よう文章書いとるな、とナウ思っていますが、もう殆ど、自動書記です。
トミーは言語が好きです。
日本語は苦手ですが、外国語が好きなのです。
最近、英語教室なんか行ったりして、改めて感じています。
楽しいな、と。
そして、先日、
ダリオ・アルジェントのリメイク映画
サスペリアを観て来ました。
監督がルカ・グァダニーノ、音楽がトム・ヨークという事で、こら観ねばならぬ、と赴きました。
私は、その頃小中学生頃で、お話の内容を殆ど忘れていたし、リメイクと言う事で、見終わった後も珍糞漢糞な部分が多多有りました。
舞台はベルリン。
言語は英語、ドイツ語、フランス語。
舞踏団のお話なのですが、魔女というワードも出てきて、言語もさながら、こら民俗学も知らんとな、宗教的な事も時代背景も知らんとな、と思いました。
そして、原書で読んでみたいなぁ、と思ったのです。
私の聖地、ブックマンズアカデミーに赴き、まず手始めにカフカの変身を購入してみました。
手始めどころぢゃない本を購入してしまいました。
家路につき、翻訳を始めると、あまりの自分の単語力の無さにオッタマゲ。
2ページ読むのに、どれだけ時間がかかったことか。
でも、それが逆に楽しくて、わぁ、勉強してるっぽーい🎶とグーグル翻訳片手に学生時代を思い出しました。
今の学生は便利だなぁ。
グーグル翻訳あって、いいなぁ。
トミー、勉強好きだったんですよ。
ヒャダインみたいでしょう?
ほんで、そんなこんなで、自分のブログ遡って読み返したり、偶然テレビ観てた時の内容だったり、今回観た映画。
そう。
ドイツ
なんです。
キーワードは、ドイツ、なんです。
確かに私は、NHKのドイツ語講座で、ぜってーこれ使わない、というセンテンスでしたが、そのまま丸覚えして発音してました。
歯触りというか発音した時の口の気持ちよさが素敵…うっとり…みたいな感覚がありました。
そこからドイツに行こうとも、ドイツ語を習いたいとも思わずにいましたが、今、遅ばせながら、ドイツの波が、トミーに押し寄せているのです!
以前、秋葉原の市で、綺麗な紫色のランドセルを背負った長身のドイツ人カップルに話しかけられ、会話がとても楽しかったのを覚えています。
言語は英語でした。
伝わるって、こんなに気持ちいい!
トミーが、あまり日本語を好きでない理由は、日本人は、あまり人の話を聞かないからです。
普段発言したい事も発言出来ぬストレスからか、プライベートでは一方的に自分の話したい事だけを話す人が多い印象です。
外国に行っていた時に、尚更感じました。
外国の方は、この人英語喋れないんだな、と感じたら、1つ1つの単語を丁寧に聞き取ってくれる印象。
待っていてくれる。
汲んでくれる。
私は、小さい頃、日本のそれが嫌で、外国語に興味を持ち始めたのだと思います。
ベルリンの壁が崩壊したように、トミーの壁もブチ壊すのさ。
どどいつー。
けっこー長文書いたけど、お熱はまだ続く。
あー、頭いてー。
暇ー。