夏至の極み

ぼくにはありあまる。
ロマンスがありあまーる。


昨日は夏至でした。
どうも、夏至の極みトミーです。




いやぁ、夏至って、なんか、凄いですね。
なんか、なんか、凄いです。



もうすぐアクセラちゃんプレゼンツvol.2なわけですが。
第1回目はね、トミーお休みだったんですよ。
マイファーザーがクモ膜下、あ、コウ膜下かな?出血で倒れまして。
そんなこんなで、第1回目はベーシスト不在でして。
代わりにノンポリ・ヒデさんがトミーのベース弾いてくれたんですよなー、とボンヤリ思っていて。
それと同時に己の能力的な事をネガティヴシンキングしてたりしたら、夏至イヴにめっちゃ頭痛&吐き気で。
食い過ぎかなー?と思ってたのですが、右頭が、ごっついジンジン痛くて。
父さんも右頭キレたからトミーもキレるんかな?と思って、思考も限界だったので早寝したんす。
寝てる間に永眠しちゃうと困るので、普段裸っぽく寝てるけど、ちゃんと服着てその日は寝たよ。
したら、その晩父さんの夢見たのです。
普段ビシッとバキッとキメてる父さんの印象でしたが、夢の中ではダラダラしていて。
仕事?っぽい電話してるんだけど、どうやらヤル気ないし。
声にも全然覇気ないし。
なにやらビンボくさいし。
生前の父さんと真逆の父さんが夢に出て来ました。
嗚呼、もしかしたら、
こんな一面も持ってて、
見栄と体裁で、それも出せずに、
ほんとはダラダラしたい父親も居たのかなー、と思いました。
まぁ、トミーは今はダラダラ過ごしているのですが。
組織の中に居ると、異常にカリカリ働いてしまうタイプです。
父親に、よう似ています。
自分の身体より、仕事。
みたいな人でした。
一家全員、そういうとこあります、トミー家。
子供の時も、具合悪くても学校行かされたので、高熱で山登りした事もありましたなぁ。
階段から落ちた日も病院行かずに会社直行しましたし。

父さんはビビり?の裏返しなのか、不慮の事故を軽微な外因=笑いに変える癖があり、チェーンソーで脚を切ってしまった時は「ジェイソンにやられた」と言って帰宅しました。
蝮に噛まれた時は、「噛まれたから噛み返した」と、その蝮をひっ割いて喰うてました。


いやいや、もっとお身体大事にさ、してさ、と思えたのは私も大人になってからです。


そんなこんなを想いつつ、トミーの頭痛は回復し、まだ楽しい事たくさんして生きるもんねー、とポジティブ脳に変換された夏至の日。
姉から連絡来て。
兄がロフトから落ちた。
救急搬送中、の文字。
トミー、若干凍る。
夏至タルト崩壊。


近くにいるから、すぐ病院行くー!
と言って姉の元へ。


なんか、ロフトの階段付近で、虫と格闘してたら、手すり掴みそこねて落ちたらしい。
で、左手粉砕骨折&若干の顔面流血。



そいえば、兄も父さんと同じタイプで、
大丈夫、大丈夫、と言いながら頑張ってしまうタイプ。
これは、
父さんの仕業だね、
とトミーは思いました。

休めよ、つか、休めよー
てな話ですよ。


こんな機会でないと休めないんすよね。
頑張る人て。
兄、入院決定。



トミーは、逆で来てますけん。
もちっと、つか、だいぶ、頑張らんといけんので、ベー練せなあきませんな。


British
Beat
A
Go
Go


よろしゅう!