着いた!
この地が、お友達の故郷です。
南インドのカレーは旨いよ!と吹き込まれていたので、わっくわくです。
空港に着くと、お友達ファーザーが迎えに来てくれました。
安心、安心。
お友達の同僚さんは、前回もインドでお友達家族にお会いしたそうで。
どうも、どうも、と挨拶を交わしておりました。
これから、お友達のお家に行って民族衣装を借りて、パーリー会場にレッツラゴーだそうです。
ママンからチャイを貰う。
甘くてうんまい。
お友達のお宅、とても素敵なお住まい。
パパもママもお上品。
このお家で育ったら、そらいい子になるさ。
準備が出来たらゆきましょう、とパーリー会場へ。
会場はお嫁さんのお家の屋上?のような場所。
プールがあるでよ。
オレンジなお衣装を借りて参加。
なんか、日本人てだけでチヤホヤされるよ。
楽しいな。
あっつ。
だがしかし。
NIPPONレペゼンちぃさんが飛行機の遅延により未だ着かず。
こら、大変だ。
この場に、ちぃさんが居ないなんてさ。
とりあえず私達は、パーリーの謎の儀式を遠巻きから見ている。
なんか、呼ばれている。
新郎新婦のお顔に、なんかを塗りたくっているよ…。
ターメリックらしいよ。
私も、とりま、塗りたくる…。
失礼しまーす、っつんで新郎のお顔に塗って。
さらに失礼しまーす、っつんで新婦のお顔に塗ってたら、新郎がしれーと「失礼します means excuse me」つんで新婦に通訳してました。
ほっこりするぜ。
いいなぁ。
裏山だぜ。
苔の蒸すまで愛し合ってくれよな。
そんでもって、トミーの携帯バッテリ死んでしもて、謎の儀式2の謎の白濁液を頭からブチかけるっつーのが保存出来まてんでした、残念。
つか、儀式の説明全然聞かなかったなー。
謎の儀式だから謎のままでいっか、っつんで。
とにかく楽しそうでした。
華やいでいたわ。
会場の装飾もカラフルできゃーわいい。
こんなパーリー日本でも出来たらいいのにさ。
ドリーミーよ、非常にドリーミー。
やさぐれニポンチームは、喫煙エリアを探して彷徨う。
アウトサイドで喫煙して戻ると、記念撮影みんなで撮ってたのに何してたのー、としっかりニポンジンに怒られました。
写真が出来たら左上とかに枠で載せてもらえたらいいなぁ。
インドに降りたってからの初めてのインドカレー♫
ふっふぅ〜。
なんか不思議な白滝みてぇなフォルムの米の役割みたいなものが乗っている。
そういえば、ことごとく、コレなぁに?と名前を聞いても微塵も一発で覚えられない。
人の名前も一発で覚えられない。
もう、全てを諦めて雰囲気でやり過ごす。
いいぞ、インドライフ!
お腹も痛くない!
夜は、お友達のお宅で呑みらしいぞえ。
パーリーを終え、ホテルにチェックポイント!
yash international hotel というところだよ。
夜の会合まで、しばしレスト。
つづく