南インド滞在記〜みんなで渡れば怖くない〜

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マトンビリヤニ

旨、旨。

ホテル到着後、ちぃさんも到着。

空港まで迎えに来てくれたインド男子と意気投合した模様のちぃさんがエレベーターから2人でちょうど降りて来ました。

ちょいとゴハンでも、という事で私達はホテル隣のレストランへ。

どういうわけか、すんごく腹が減る。

食べても食べても食べれちゃうのん。

お友達のお宅に夜お呼ばれしているので、そこでゴハン食べるはずなんですが、ここでもほら、食べちゃってる。

羊食いたかったんで羊食いました。

ちぃさんは羊が苦手なんだって。

羊のショーンが好きだからだね、きっと。

あ、そうだ、ここの州は基本お酒呑まんエリアみたいでさ。

レストランにお酒置いてなかったの。

キンキンビール飲みたかったのだけどね。

お食事を終えて、ちぃさんはちょいと街をブラつこうかな、と言うので、私もお供するでやんす、とカリカット散策〜ちぃ散歩〜しました。

インドの道路状況て分かりますか?

信号が、あるの?ないの?あるじゃん、いや車来るしー、みたいな感じでキノコor dieです。

向こう岸まで容易に渡れんのですわ。

トラフィックがビジー過ぎて。

インドで暮らしてみたいけど、きっと3日で撥ねられる、と思いました。

あの人について行こう!

ターゲットを決めて、その人について行き対岸まで渡る作戦を、ちぃさんと決行しました。

すると何処からともなく歩行者は増え、チームとなって対岸を渡る。

チームになると車達が止まる。

やはりマンパワーなのか。

そうだ、チームを作って渡れば強いぞ!という事になりましたが、何故この道路事情に慣れない私達は、早々にホテルに帰りました。

夜は、お友達宅で儀式です。

それまで少し仮眠。

仮眠グスーン。

つづく