姉が作ってくれたサイケデリックキノコお帽子と香リングがあれば私は最強。
ちっす。
初めてのキャンプ宿泊ver.してきたトミーです!
マーキーちーさんが、私の為におテント建ててくれました!
ありがとう!ちーさん!
キャンプしたいぜよ!
と私が誘ったのだけど、結局ちーさんは忙しくて数時間滞在で去っていきました。
そんななのにテントわざわざ建ててくれてありがとうエモンです!
夜は友人と姉夫婦と飲み食い。
外は涼しかです。
テント泊は初めてのトミー。
熊が出たという噂を聞いて酒が醒めてゆきガクブル。
いや、何があっても受け入れるのだ。
しぜんて、自然てそゆこと!
と言い聞かせました。
就寝前、星空を見上げる。
真っ暗なのに明るい。
空って明るい。
ずーーーーっと暫く空を見ていました。
なんでしょう、この気持ち。
懐かしい気持ち。
守られている気持ち。
なんと気持ち良い。
これまた宇宙を浴びました。
虫の声を聞きながら、空の星を見る。
なんて、
なんて素敵な時間。
本当に行って良かった。
なんか、急にキャンプりたくなったんよねえ。
ほしたら友人が、
「虫の音って日本人しか認識出来ないんだって」と言い出しました。
なん、それ。
どゆこと?
「外国の人とか雑音に聞こえるんだって」
なん、それ。
どゆこと?
友人は一生懸命説明してきましたが、私は一向に、なんそれ?でした。
だって世界中に虫はいるじゃん、なんでニポンジンにしか分からんのさ⁈
彼は一生懸命説明してきましたが、私が何故?何故?何故の嵐〜、ゆうてたら伝わらなすぎて泣きそうになってました。
テントの中でも起きてからも一晩中もんもん翌日もんもんめさ気になったので次の日wikiりました。
正式には日本人とポリネシア人は、虫の音を虫の声として処理するらしいです。
つまりは、音、でなくて、言語として聞いているとのこと。
日本人ポリネシア人が左脳でキャッチしているのに対し、他外国人は右脳でキャッチ、つまりは、音、として処理しているらしいのです。
あー、へー、とそれはやけに素直におちて、ゆんべの友人まぢ可哀想だったな、と思いました。
うっかり中途半端な雑学話すと、おちるまで掘り下げてくる面倒な奴がいる。というのも頭の片隅に置いておくべきです。
なにわともあれ、無事キャンプ終了。
翌朝色んな虫達に会えて楽しかったな。
美味かったな、キャンプ飯も。
太古に想いを馳せる素敵な時間でした。
感謝。