戦場のシャンメリー

YO!

トミーだYO!

これトミー画伯が描いたんだよ、うまない?

自画自賛て、こゆとき使うんやで。

 

な、教授も召されて、さみしい地球から発信しています。

だいぶお久しぶりにブログ書いてます。

色々ね、色々まぁ、あるからね。

つか、トミー、この2ヶ月程、漫画を描いていて。

〆切が3月末日だったもので、結構みっちり向かっていたのよ。

若旦那が書いてる同人誌「田泥」てのがあってさ、若旦那は小説書いてるんだけど、アンソロジーでさ。

お題があってその中で書いてるんだけど。

今回「怪奇」でさ。

なんそれ、俺描きたい。

てなってさ。

人生初の漫画を描いたわけ。

すげー充実したよ。

絵を描くのはね、元々好きだったのだけど。

漫画ってさ、お話とかさ、浮かばんかったら描けんじゃん?

今回描けたんだよなー。

めっさ、楽しかったー。

なんか、考えたくねーぜ、てな現実もさ、生きてりゃあんじゃん?

そうゆうの忘れて没頭出来て、本当に精神救われた。

あとはさ、描きたいものを自由に描けてさ。

楽しかったなー。

5月に刊行される予定らしいです。

うちの若旦那も、自分の小説を人に読んでほしい、と、珍しく宣伝意欲満々、やる気満々ソングらしいよ。

いいよね、やはり、内面を描くことはさ。

 

ほんで、今はアクセラお休み中なんだけど、ハリ兄の娘ちゃんは進学おめでとう!てなって、バンマスは新たな職場で奮闘していて、マッド兄は職場異動が今後どうかな?で、トミーは自由なんだけど精神が不自由状態です。

そんな中で、練習やら、機会があればライヴやら、出来たら良いね、という感じの今です。

 

トミーは今、故郷に帰ってきていて、まぁ、家族会議とかの関係で帰省しているのだけど、お帰りの電車に揺られながら、このブログを書いています。

とてもとても、懐かしい空気が流れていて、心のやらかいばしょがキュ!てなってます。

なんなんだろうねー、この気持ち。

懐かしくて寂しい。

なんだか、色々が、永遠じゃないんだよなぁ、、て、ちょっぴりおセンチさんなのです。

実家に泊まって、あの頃の私の部屋で寝泊まりして。

あの頃の私の部屋とは、高校生くらいから24歳くらいまでいたあの部屋。

夢と失望と入り混じって、いつもこの窓から朝日を見ていたなぁ、とか思い出しました。

10代の頃好きだった男子と、そのお友達の男子がこの部屋に遊びに来たなぁ。

私は、いつも衝動に駆られると、この窓から出て屋根に登って朝日を見るんだ、と言って。

私の好きな人ではなくて、その好きな人の友達と一緒に、この屋根から朝日を見たの思い出したり。

好きな人は爆睡していたのだよな。

一緒に屋根に登った彼は物静かで優しくて、どうして彼が私の好きな人ではなかったのだろう、と何故か大人の今思いました。

どうして自分が幸せにはなれない人と共にいるのかなぁ、いつも、と思いました。

そんな切なさと共に故郷渋川から別の場所に帰ろうとしています。

なんだかあの、あの頃を過ごしていたあの部屋で、あの頃を感じる帰省でした。

多感な時期のあの頃。

でも、今、トミーは、あの頃籠の鳥状態で出来なかったことを、まとめてやってやるぜ、と思っています。

半世紀生きようとしている今に。

いよいよ地球を楽しむのだよ。

死ぬまで生きる覚悟。

 

みんな、すいもあまいも、たのしんでくれよな。

トミーもたのしむからさ。

 

でわ、またね。

ちゃお。